要介護状態にある、高齢者に対し入浴・排泄・食事などその他日常のお世話、機能訓練、健康管理および療養上のお世話をすることを目的とします。
ふれあいのある家庭的な雰囲気で安らぎのある日常生活が送れるよう支援します。
特別養護老人ホームへの入所対象の方は、原則「要介護3」以上の方に限られます。
「要介護1~2」の方の入所については、やむを得ない事由がある場合のみ、特例的に施設へ入所することができます。
入所については、事前に入所申込書を提出して頂き、申込書を基に評価させて頂きます。特別養護老人ホームへの入所対象の方は、原則「要介護3」以上の方に限られます。
管理栄養士の立てる献立により、栄養ならびに利用者の身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供します。
食事は自立支援のため離床して食事を食堂にてとっていただくことを原則としています。
嘱託医師、看護師により健康管理を行います。
容態変化、緊急時には医師に連絡する等必要な処置を講ずるほか、ご家族の方に速やかに連絡いたします。
週2回ご利用して頂けます。また、寝たきりの方でも機械浴槽を使用して入浴できます。
浴槽が大きくゆったりと入浴できます。
外出・外泊の場合は事前に申し出ていただければご自由にできます。
施設行事計画に沿って、外出会、誕生会、レクリエーションなどを行っています。
7月の盆踊りや、11月の芋煮会では、地域の方を招いて、一緒に楽しみます。
敷地内にお地蔵様があり。利用者がお参りすることもあります。
寝たきり防止のため、出来る限り離床に配慮します。
生活のリズムを考え、毎朝の着替えを行えるよう配慮します。
清潔で快適な生活が送れるよう援助します。
サービスを提供する上で知り得た、利用者及び家族に関する事項を正当な理由なく第三者に漏洩しません。
但し、利用者に医療上、緊急の必要性がある場合には、医療機関などに利用者に関する心身等の情報を提供できるものとします。
特別養護老人ホーム 第二いこいの園 利用料金表
特別養護老人ホーム第二いこいの園では、50名のご利用者が生活されています。
食事は管理栄養士がバランスのとれた献立を作成し、献立を基に調理員が、皆さんに喜んでいただける食事を作っています。
昼食には選択食を取り入れて、好きなメニューをご自分で選ぶことができます。
施設では毎月四季折々の行事に取り組んでおり、行事によってはボランティアや地域の方々を招いて交流を深めています。
その他にも、パン屋さんや移動販売車の訪問があり、ご自分で買い物をすることができます。
理念でもある「利用者の立場で考え行動する」とは、相手の立場に立つ想像力が求められる仕事です。
簡単なことではありませんが、快適な生活に近づけるよう施設の要である介護士や看護師が、他の職員と協力しひとつずつ取り組んでいます。
「安らぎのすみか」を提供し、第二いこいの園でよかったと思っていただける施設を目指しています。